ジン『CHIME』第2号では、日本にフォーカスした特集が組まれています。
日本社会におけるフェミニズム、ジェンダーおよび自己表現に関して
寄稿されたエッセイやアートワークで構成。この特集を含む新しい『CHIME』は
2020年10月19日より、日本では書店など6か所で配布されます。
日本についての特集のカバーは、1911年に創刊された日本初のフェミニストによる文芸誌『青鞜』の女性たちをフィーチャーしています。編集者たちは女性解放を掲げ、妊娠中絶、母性、セックスワークについての問題を率直に堂々と議論しました。日本の多くの女性たちがこの雑誌に寄稿し、個人的な手紙を出したり、アドバイスを求めてオフィスを訪れる人もいました。
『CHIME』最新号には日本の女性たちが寄稿してくれました。『青鞜』と同じように、このジンが読者のあいだにつながりを育むことを、そしてこれを読んだ皆さんがジェンダーの平等を求める闘いに関わってくださるきっかけになることを願います。
ジン『CHIME』第2号は、2020年10月19日より日本の下記の場所で配布いたします。
代官山 蔦屋書店(東京)
waltz(東京)
BIBLIOTHECA / DOVER STREET MARKET GINZA(東京)
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(東京)
本屋 B&B(東京)
恵文社一乗寺店(京都)
『CHIME』デジタル版を下のリンクよりダウンロードしてお読みいただくこともできます。
(日本語版はダウンロードの際に「Japanese」を選択してください)
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