2021年に100周年を迎えるグッチが、ブランド発祥の地イタリア・フィレンツェの姉妹都市である京都を舞台にした特別なプロジェクト「Gucci In Kyoto」を開催。
「Gucci in Kyoto」は、アレッサンドロ・ミケーレが最新コレクション「Aria」を通じて打ち出したビジョンと美学を体現するエキシビション プロジェクトです。 第1の舞台は、「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されている清水寺です。音羽山の深い緑と、国宝「清水の舞台」として知られる本堂、回廊や奥の院といった歴史ある建物に、グッチの照射するデジタルフォレストの光が融合し、最新コレクションAriaの世界が出現。一夜限りのこのエクスクルーシブなインスタレーションでは、生命の再生を象徴する舞も奉納されました。
第2の舞台となる「旧川﨑家住宅」は、京都市の指定有形文化財で、西洋と東洋の建築様式が調和した町家です。この空間にグッチが新しく息を吹き込み、バンブーをテーマにした体験型エキシビション「Gucci Bamboo House」を開催いたします。伝統とモダン、クリエイティビティとクラフツマンシップをたたえるエキシビションは、7月22日より8月15日まで、予約制にてご覧いただけます。 第3のエキシビションは9世紀に創建された仁和寺の宸殿にて、「歓喜の庭」を意味するグッチのハイジュエリー コレクション「ホルトゥス デリキアルム」とファインウォッチの新作が披露されました。
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